最新クレジットカード比較!2017年のおすすめクレカ9選。

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クレジットカード歴10年以上の私が選ぶ最新カード9選をご紹介します。これを読めば2017年最新のクレジットカードの流行りがわかります。

2017年はクレジットカードの多機能化全盛へ向かう

2016年から2017年にかけてのポイント・カード業界の動きを大胆予想してみます。

高還元率クレジットカード全盛期の終焉

2015年までのクレジットカード業界のキーワードは「高還元」だと言えます。

代表的なカードがJACCSカードの「漢方スタイルクラブカード」「Reader’s Card(リーダーズカード)」「REX CARD」など。そして最後にリリースされた還元率2.0%という脅威的な数字の「リクルートカードプラス」。

しかしある地点からカード機能の改悪が徐々に始まります。2015年にはJACCSの人気カードが一斉に還元率を引き下げるという事件もありました。そして後発で始まったリクルートカードプラスに至っては2016年3月に募集を終了しています。

私はこれをもってクレジットカードの高還元時代の終焉を確信しました。

共通ポイントが勢力拡大

共通ポイント」というのは「複数の企業が共有して使ったり貯めたりするポイントのシステム」と言えます。

日本で最も巨大な顧客基盤を持つカルチュア・コンビニエンス・クラブが展開する共通ポイントといえばご存知「Tポイント」。日本の2人に1人が使うポイントカードです。(2016年9月末で6000万人突破予定)

そして対抗馬の「Pontaポイント」。こちらは三菱商事の関連会社である株式会社ロイヤリティ マーケティングが展開する共通ポイントです。

その他にもEC市場ではずば抜けた知名度と顧客を持つ楽天市場の「楽天スーパーポイント」はリアル(現実)の店舗でも貯めたり使えるようになりました。

後発で共通ポイント市場に新規参入してきたのはNTTドコモの「dポイント」、そして流通大手イオンも「WAON POINTカード」を導入し顧客の確保に躍起となっています。

今まさにこうしたポイントによる顧客の奪い合いが激化しているんです。

2016年は百貨店各社も共通ポイント導入&JCB加盟店で共通ポイントが貯まる

共通ポイント戦国時代を物語る事例を2つ。

1つは共通ポイントの「百貨店」の取り込みです。

2015年5月には三越・伊勢丹・丸井今井などでTポイントが導入。高島屋では2016年8月よりdポイントカードとの提携を開始しました。大丸・松坂屋では2014年10月から楽天ポイントカードとの提携を先行して開始していました。

そしてもう1つは、2016年11月から開始される「JCB加盟店での共通ポイント取り扱い開始」です。

これはどういうことかと簡単に説明すると、レジでJCBのマークが有りますよね。「このお店ではJCBブランドのカードが利用できます」という意味合いです。今後「JCB」のマークがあるお店(JCB加盟店)で共通ポイントが貯められるようになる可能性があります。(※)

極端な話、Tポイントが貯められるコンビニは現在ファミリーマートだけですが、セブンイレブンでもローソンでもスリーエフでもTポイントカードを提示してTポイントが貯められるようになるかもしれません。(コンビニ業界では恐らくあり得ないでしょうけど。あくまで例えです。)

この仕組みが「ポイントおまとめサービス POICHI (ポイチ)」というサービス名称で、2016年11月から開始されます。

JCB加盟店側のPOICHIの導入により、「Tポイント」「Ponta」「楽天スーパーポイント」の3つの共通ポイントサービスの取り扱いが可能となります。

(※)現時点では特定のカード決済システムを導入していて、 POICHI (ポイチ)システム導入を希望する企業が対象になるようです。しかしJCBのプレスリリースをみると、今後も「順次拡大予定」とあります。将来的にはJCBのお店ならどこでも好きな共通ポイントが貯められる日が来るかもしれませんね。

流石にこのプレスリリースでは私には現時点ではこの程度しかわかりかねますので、今後の情報に期待したいと思います。

参考「ポイントおまとめサービスPOICHI」誕生 – JCB

              
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多機能クレジットカード時代へ!広がりを見せる「ミニマリスト」理念の影響も?!

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利用者にとっての「共通ポイント」のメリットは、一番に管理のしやすさだと思います。

企業各社がポイントを発行すれば、その数だけルールができあがります。

ポイント付与率(○円で△P)、有効期限、使える場所、ポイントの倍つけ、ポイント提携先(移行先)…各社が顧客を取り込む為にこぞって生まれた「ポイント」はすでにほぼすべての市場で飽和状態。

その結果、あなたのお財布はよくわからないポイントカードだらけになってしまいました。

その一方で「断捨離」「収納術」という世の流れから、「ミニマリスト」という「合理的でシンプルなライフスタイル」「持たない暮らし」に共鳴する方が増えていることも少なからず影響があるかと思います。やや話が飛躍しすぎな感がありますが、要は「合理的でシンプル」な需要が増えているのではないでしょうか。

最近のカードのトレンドは「多機能化(オールインワン)」です。

ポイントカード・電子マネー・クレジットカード機能を1つにまとめたクレジットカードが近年増えています(楽天カード・dカード・イオンカードなど)。3つバラバラのカードが1つになれば、2枚のカードをお財布から断捨離できます。

ポイント管理・カードの枚数・財布の重さ・・・利用者はこういったデメリットから開放されつつあります。

2017年におすすめなクレジットカード9選

だいぶ前置きが長くなってしまいました。

以上の時流をふまえ、私が今年イチオシするクレジットカードはこの9つです!カードの後ろの国際ブランドにも注目ください。

カード名 年会費 共通ポイント
カード機能
電子マネー
Yahoo!JAPANカード(JCB) 無料 Tポイント Tマネー
シェルPontaカード 1,250円
(無料条件あり)
Pontaポイント なし
dカード GOLD 10,000円 dポイント iD
イオンカード(WAON一体型) 無料 WAON POINT WAON
楽天カード(JCB) 無料 楽天スーパーポイント 楽天Edy
楽天ANAマイレージクラブカード(JCB) 500円
(無料条件あり)
楽天スーパーポイント 楽天Edy
楽天ゴールドカード(JCB) 2,000円 楽天スーパーポイント 楽天Edy
リクルートカード(VISA) 無料 なし なし
Amazon Master Card ゴールド 10,000円
(減額可)
なし なし
(別カードでiD発行可能)

※紹介する順番=ランキングというわけではありません。

              
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Yahoo!JAPANカード(JCB)

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「Yahoo!JAPAN」が発行するクレジットカードです。

ポイント還元率 通常100円につきTポイント1P
Yahoo!ショッピングとLOHACOでは100円につきTポイント3P
年会費 無料

TSUTAYAやファミリーマートなどの大手チェーン含む全国40,000 店舗以上の提携店で、Yahoo!JAPANカード提示するだけでもTポイントがたまります。最近では百貨店の三越伊勢丹、牛丼の吉野家でもTポイントが導入されました。

参考Tポイント加盟店一覧

年会費無料カードにも関わらず、100円につきTポイント1P(還元率1.0%)と非常に優れていて使い勝手はとても良いです。Yahoo!ショッピングとLOHACOでは、Yahoo! JAPANカードで買い物をすると、Tポイントがいつでも3倍貯まります。

PR入会キャンペーン実施中!Yahoo! JAPANカード

加えてこのカード一枚にクレジットカード機能・Tポイントカード機能・TSUTAYAのレンタル会員証機能など集約できる多機能性もおススメできる点です。

JCBブランドを選べば公共料金の支払いや税金(自動車税・固定資産税など)の納付の際にも、nanacoチャージでTポイントを稼ぐことができます。

私はこのカードを実際に利用していますので、自信をもって薦められる一枚です。

シェルPontaクレジットカード

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昭和シェル石油のガソリンスタンドでお得なクレジットカードです。昭和シェル石油のサービスステーションを私はよく利用するので、どのくらいお得になるかシュミレーション記事を過去に執筆しました。

Pz-LinkCard: URLの指定が誤っています

このカードにはShell Easy Pay(イージーペイ)というICキーホルダーを店頭で申し込みするとお得です。その理由は上の記事で。

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このカードのメリットは、シェルPontaクレジットカードは通常価格より安いPonta会員価格で給油でき、しかも給油でPontaポイントを獲得できるカードです。

それだけでなく一般のショッピング利用時では100につきPontaポイント1P(還元率1.0%)が貯まります。Ponta加盟店では2倍のポイントが受け取ることができます。

昭和シェル+Ponta加盟店+一般のショッピングと広範囲にわたってフォローできます。先のポイントおまとめサービスPOICHIの開始により、端末導入のJCB加盟店でもPontaポイントを集められるようになります。

でも実はPonta枠で最も悩んだカードです。(Ponta系クレジットカードを選ぶかも含め)

このカードの選出を悩んだ理由

シェルPontaクレジットカードは昭和シェルのガソリンスタンドを利用しない人にはメリットが少なくなる点と、他にもPontaが直接貯まるカードが複数あります。

Pontaポイント自体の使い道が他共通ポイントに比べイマイチであるという考えがあるので、Ponta系のクレジットカードを選ぶかどうかを迷いました。しかしPontaポイントも加盟店が増えているので、やはり2017年も注目度の高い共通ポイントだと思います。

ローソンをはじめ、ケンタッキーやゲオ、じゃらんでもPontaポイントが貯まります。

dカードGOLD

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docomoのキャリアを利用する方には最もおすすめのクレジットカードです。ゴールドカード(年会費1万円)ですが、少し背伸びをしてでも申し込んだ方が長期的には断然お得だと言えます。

月々のdocomo料金を支払うのに、他のクレジットカードを使うのはもったいない!」これが選出理由です。

  • dカードケータイ保障
  • d-ポイントクラブ優待(電話料金が10%ポイント還元に関係します)
  • 専用サポートデスク(ゴールドのみ)

上記の特典、特に気になるであろう10%還元の解説はこちらです。

dカード・dポイントはまだまだ誕生間もないカード・共通ポイントでまだまだ発展途中です。ローソンやマクドナルド(一部店舗)でポイントが貯められる利点もあり、今後の動向に期待したいと思います。

参考dポイントが貯められる・使える店舗>>

イオンカード(WAON一体型)

今更イオンカードか、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は2016年イオンカードは進化しています。新たに導入されたイオンの共通ポイント「WAON POINT」に関係があります。

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これから発行されるカードはもちろん、これまで発行されたすべてのイオンカードにWAON POINTを貯める為のポイントカード機能が自動的に付随されています。

このWAON POINTですが、かなり難解な仕組みとなっています。それを可能な限りかんたんに説明した記事が下記になります。

また2016年6月1日(水)からルールが変わり、イオングループの利用でもらえるときめきポイントが増えました!

通常200円(税込)で1ポイントのところ、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどの対象店舗では200円(税込)で2ポイント!いつでも2倍になりました。(従来あったときめきポイントが2倍になる「お客さまわくわくデー」はイオンカードに関しては実質廃止です。なぜならいつでも2倍だから。)

見た目は同じでも日々進化を続ける「最新のイオンカード」事情が分かる記事は下記となります。是非とも御覧ください。

楽天カード(JCB)

楽天株式会社が生み出したモンスターカードです。現行の楽天カードはリニューアルされすごいことになってるのをご存知ですか?

現在の楽天カードは楽天ポイントカード+楽天Edy+クレジットカードの三位一体型カードです。あなたの楽天カードはこの3つが搭載されたカードですか?

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楽天市場(仮想店舗)だけにとどまらず、現実世界のお店でも楽天スーパーポイントがざくざく貯まります。

楽天カードは楽天カードから楽天Edyへクレジットカードチャージでも楽天スーパーポイントが付与されます。この特性を活かすとポイントの2重取り・3重取り・4重取りが可能になります。

そしてJCBブランドであればnanacoへのチャージでも楽天スーパーポイントが貯まります。

そして先のポイントおまとめサービスPOICHIの開始により、端末導入のJCB加盟店でも楽天カード(楽天ポイントカード機能付きの場合)を提示することで楽天スーパーポイントを集められるようになります。

まさにポイントをかき集めるようなクレジットカードですね!

楽天ANAマイレージクラブカード(JCB)

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先のカードが三位一体ならこのカードは四位一体!

楽天ポイントカード+楽天Edy+クレジットカード、さらにANAのマイレージクラブカード機能が追加されフライトマイルも同時に貯めることが可能!最強のオールインワンカードです!

単に機能が多いだでなく、それぞれが実生活の中でとても合理的かつ実用的です。

楽天カードをフルに活用するには「パソリ(RC-S390)」または「楽天Edyリーダー」!これを持てば鬼に金棒です。

楽天ゴールドカード(JCB)

2016年9月から募集を開始した最新の楽天カードです。

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これまで楽天のクレジットカードは大別して一般的なカード「楽天カード」と、「楽天プレミアムカード」というゴールドカードに相当するカードがありました。

楽天ゴールドカードは両者の中間、ランク的に「準ゴールド」という立ち位置になるかと思います。

主なメリットは主に2つ

年会費2,000円で空港のラウンジ利用できる
楽天市場の全商品がいつでもポイント5倍(楽天プレミアムカードと同等)

詳細はこちら。

ちなみに私の楽天カードはこれに乗り換え済です。

リクルートカード(VISA)

普通に使ってもポイント還元率1.2%と素晴らしい数字ですが、電子マネー(楽天Edy・モバイルSuica・nanaco)と相性抜群の最強チャージ用カードにもなります。(VISAブランドの場合)

例えばヨドバシカメラではリクルートカードを使ってこんな支払いの応用が可能です。

VISAブランドの場合、楽天Edy・モバイルSuica・nanacoいずれも最も高いポイント還元率(1.2%)でチャージできることが選出理由となります。

それでいて年会費無料ですから、保有するデメリットもありません。

ちなみにこのカードの上位互換「リクルートカードプラス」は2016年に募集を終了し、nanacoチャージへのポイント付与も終了となっています。

乗り換え先はリクルートカードで全く問題ありません。

Amazon Master Card ゴールド

AmazonとSMBCの提携ゴールドカードです。

最大の特徴は2つ

ただでさえ安いAmazon価格から、さらにポイント2%還元
カード保有特典がAmazonプライム無料

Amazonプライムは年会費3,900円の有料サービスです。Amazonについて語り始めると1万字でも収まらないので下記を読んでください。長いですよ。

近年の一般会員とAmazonプライム会員の差別化は顕著です。Amazonプライムは年会費を支払ってでも利用する価値が十二分にあります。

年会費は初年度1万円。さらにサービス登録などで次年度は最大4,000円に減額可能です。

9つのおすすめカードまとめ

カード名 ひとこと選出理由
Yahoo!JAPANカード(JCB) Tポイントカードとクレジットカードの一体型はとても使い勝手がよく。ポイントがためやすい。
シェルPontaカード  ガソリン系のクレジットカードで共通ポイントが直接貯められるカードはこのカードが唯一。ガソリンの店頭価格の割引のメリットもあり。
dカード GOLD  docomo料金10%還元につながるクレジットカード。dポイントカード機能・電子マネー(iD)機能もあり、docomoユーザーなら間違いなく最強の一枚。
イオンカード(WAON一体型) クレジットカード+電子マネーWAONに「WAON POINTカード」機能が新たに追加されました。イオングループの利用ではいつでもときめきポイントが2倍にアップし、イオンユーザーにとっては重要度が更に増しています!
楽天カード(JCB) 現在発行される楽天カードは、楽天ポイントカード+楽天Edy+クレジットカードの3つの機能が搭載された多機能カードに進化!楽天市場での買い物に使用するといつでもポイント4倍!(2016年1月にパワーアップ!)
楽天ANAマイレージクラブカード(JCB) 多機能カードの頂点。楽天カードの3つの機能にさらにANAマイルが貯められる「ANAマイレージクラブカード」機能も搭載されました。これ一枚で飛行機(フラトマイル)もOK。
楽天ゴールドカード(JCB) 年会費2,000円で国内28箇所&海外の空港ラウンジを使える準ゴールド的なカード!2016年9月募集開始の最新楽天カードです。
リクルートカード(VISA)  電子マネーへのクレカチャージポイントを貯めるならこのカード以上はなし!還元率1.2%で年会費無料!普段使いのメインカードにも、電子マネーチャージ用のサブカードにもイケる攻守最強の一枚。
Amazon Master Card ゴールド  Amazonでの買い物で還元率は2.0%。しかもAmazonのプライム会員資格がついてきます。Amazonで買い物をするならこのカード。

どのカードも間違いない鉄板クレジットカードです。自信をもってお勧めいたします。

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