バランス型投資信託「マネックス資産設計ファンド(育成型)」の特徴・販売手数料まとめ

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今回は、投資信託のファンドの中で、「バランス型」と呼ばれるカテゴリーの商品を紹介したいと思います。

バランス型ファンドでお勧め!マネックス資産設計ファンド<育成型>

投資信託の商品には、大きく分けて「国内株式」「国内債券」「海外株式」「海外債券」の4つに分けられます。

この「マネックス資産設計ファンド(育成型)」は、これらのカテゴリー全てを含む、「バランス型」投資信託となります。

正確には、これら4つのカテゴリーに「REIT」という、不動産投資信託証券と言われるものが含まれています。

REIT(リート)とは?

ここで「REIT」の説明を簡単にします。

REIT(リート)は、投資家から資金を集め、不動産を運用して得た賃料収入などを元に、投資家に分配する金融商品です。

都心部などの大きなビルを自分で所有しようとすれば、何百億円とお金がかかりますが、このREITを通じて、沢山の投資家からお金を預かり、集めたお金でビルを購入します。投資家は自分の出資した分、利益を配分してもらえるというものです。

マネックス資産設計ファンド(育成型)には、国内と海外のREITが含まれています。

マネックス証券でしか取り扱いがない!

そして、このファンドの資産運用会社は「DIAMアセットマネジメント」という、国内ではトップクラスの規模を誇る会社が運用しています。

「マネックス」という名前がファンド名に載っているように、取り扱い金融機関は「マネックス証券」のみです。

ここの証券会社の口座を開いていないと購入できない点は、若干のマイナス面かなと思っていますが、今後は他の金融機関でも取り扱いが増えることも考えられます。

マネックス証券

マネックス資産設計ファンド(育成型)の手数料は?

このファンドの手数料は、以下の通りです。

販売手数料 ノーロード(手数料ゼロ)
信託報酬 純資産額に対して1.026%
信託財産留保額 0.3%

マネックス資産設計ファンド(育成型)の特徴

pexels-photo

このファンドは、世界の6資産(国内外の株式・債券・REIT)に分散投資を行い、安定的な収益の確保を目指しています。

これら6資産の資産配分比率については、それぞれのカテゴリーのリターンや、リスクなどを勘案して決定するため、すべて均等の比率と言うわけではありません。

これらの資産配分比率は原則、年1回見直すことになっています。

また、原則為替ヘッジは行いません。

※為替ヘッジ…為替による損失を防ぐための行為のこと。当然、「為替ヘッジあり」は、「為替ヘッジなし」よりもコストがかかる為、その分基準価額に影響があります。

              
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資産構成比

資産構成比は、2016年1月現在下記となっています

国内株式:24%
国際株式:21%
国内債券:24%
国際債券:9%
国内REIT:9%
国際REIT:9%
その他:4%

これらの、各カテゴリーの投資対象となっているベンチマーク(指標)は、国内株式が「TOPIX」、国際株式が「MSCIコクサイ・インデックス」、国内債券が「NOMURA-BPI総合」、国際債券が「シティ世界国際インデックス」、国内REITが「東証REIT指数」、国際REITが「S&P先進国REITインデックス」です。

インデックス型とアクティブ型

これらを見ると、このファンドは、「インデックス型」に分類されます。

インデックス型は、指数連動型とも言われまして、国内で言えばなじみの深い日経平均などの動きに連動させていくことを目標としているものです。

一般的に、インデックス型は、

  • 指数に連動しているので動きが読みやすい
  • 信託報酬などの手数料が安い

という点がメリットです。

これとは、対照的に「アクティブ型」というものは、積極的に日経平均などの指数を上回ることを目標としているものになります。アクティブ型は、インデックス型より高いリターンを得られる可能性が高い一方、手数料が高くなることがネックとなっています。

また、バランス型の良いところとしては、偏ったカテゴリーに集中投資をしていない為、どこかが値崩れを起こしても、他のカテゴリーでカバーできるというメリットがあります。「全てのカテゴリーが大崩れする可能性は低い」という考え方の元に成り立っています。

裏を返せば、バランスを取りながらの運用となる為、高いリターンを得られにくいという面もあります。

外的評価は?

実績・評価においては、“モーニングスター”という日本における、投資信託の格付け評価を中心とした、アナリストらによる金融経済の情報を機関投資家や個人投資家向けに発信している会社が、各投資信託の商品に格付けを行っています。

このマネックス資産設計ファンドは、レーティングの星が「4つ」と高い評価となっています。

また、2015年の「R&Iファンド大賞」の最優秀ファンドを受賞しています。

              
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標準偏差は、“10.08”、シャープレシオは、“0.15”

ここで、投資信託の実力を示す「標準偏差」と、「シャープレシオ」の説明をします。

「標準偏差」とは、ある期間内のファンドの平均リターンから各リターン(例えば月次リターン、年次リターン等)が、どの程度離れているかを求めることによって得られる統計学上の数値です。

この数値が高い程、ファンドのリターンのブレが大きくなるので、この数値が小さい方が良いファンドという事になります。

「シャープレシオ」とは、リスクを取って運用した結果、安全資産(リスクがゼロと仮定した資産「定期預金など」)から得られる収益(リターン)を、どの位上回ったのかを比較できるようにした指標です。

ファンドの運用成績を比較する場合に広く用いられています。単純にリターンを比較するのではなく、リスクとの兼ね合いで運用成果を判断するものになります。

この数字が大きいほど、「リスクの割にリターンが大きい」、「効率よくリターンを上げている」、「運用成績が優れている」などということに解釈することができます。

標準偏差 10.08
シャープレシオ 0.15

※いずれも1年での計算

以上のように、紹介をしてきましたが、このマネックス資産設計ファンド(育成型)は、バランス型ファンドとしては、比較的、信託報酬が高いように感じるのですが、資産配分比率を定期的に見直すなどの、その時々のリターンやリスクに合わせリバランスを取っている為、ある程度は仕方がないと思います。

その反面、他のバランス型ファンドよりも高めのリターンを築いています。

一度に購入する形ではなく、コツコツと積立投資を行うのに適したファンドではないかと思います。

マネックス証券

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