「1K」は千円を表す
「K」はキロ(Kilo)、つまり1,000を意味します。
5ちゃんねる(ネット掲示板)やTwitter、ネトゲなどでお金の表し方で用いられることが多いですよね。
一種のネットスラングと言えます。
「K」の計算方法は簡単
前に書いてある数字に、1,000を掛け算すればOKです。
5kなら、5×1,000=5,000円となります。
早見表作ってみた
「1K=千円=1,000円」
「2K=2千円=2,000円」
「3K=3千円=3,000円」
「4K=4千円=4,000円」
「5K=5千円=5,000円」
「6K=6千円=6,000円」
「7K=7千円=7,000円」
「8K=8千円=8,000円」
「9K=9千円=9,000円」
「10K=10千円=1万円」
「50K=50千円=5万円」
「100K=100千円=10万円」
小数点を用いるパターンもあるよ
「1.5k」のように小数点を用いる場合もあります。
小数第一位の数(この場合 5 )は百円単位を表します。
「1.5K=千5百円=1,500円」
「2.5K=2千5百円=2,500円」
「3.5K=3千5百円=3,500円」
「4.5K=4千5百円=4,500円」
「5.5K=5千5百円=5,500円」
「1M」は100万円を表す
ちなみに1M=100万円です。
MはMillion(ミリオン)の略で、「100万」を意味します。
「1M=100万円」
「10M=1,000万円」