Amazonプライムビデオのメリット・使い方を解説!他の動画配信サービスとの料金比較【VOD】

アマゾンプライムビデオ

Amazon の Prime Video(以下「プライムビデオ」)は、豊富な映像コンテンツを楽しめる動画配信サービスです。

特にAmazonのプライム会員になると、約27,000本程度の動画コンテンツが観放題になる特典があります。

今回は見放題の特典についてまとめてみました。

「Amazonプライムビデオ」の魅力まとめ

Amazonプライムビデオにはこんなメリットがあります。

メリット

  • 操作が簡単!
  • コストパフォーマンス最高!
  • オリジナルコンテンツに強み

操作は簡単!

Amazonプライムビデオがどんなサービスかご存じない方のために、簡単にサービス内容を説明します。

↓↓どんなコンテンツが観られるかは、こちら(下記リンク)をぽちっと押してみてください。

参考プライムビデオのラインナップ

たくさんの映画タイトルや話題となったドラマ・アニメなどが、ズラッーと表示されましたよね?

これ、全部見放題です。

動画投稿サイト「Youtube(ユーチューブ)」をご存知ですか?

Youtubeを利用する感覚で、見たい動画を選択して、再生ボタンを押すだけ。たったこれだけ。

これがAmazonプライムビデオの視聴方法です。

スマホ・パソコンはもちろん、テレビ視聴が最高!!

スマホやパソコンで好きなだけ観ることができます。

インターネットとテレビが繋がっていれば、テレビでもプライムビデオを楽しめます。

プライムビデオをテレビで見る方法

実際に私もやっていますが、大画面で視聴するのが最高すぎます。

プライムビデオをブラビアで見る

テレビとの連携はこちらの記事で詳しく解説しています。

プライムビデオをテレビで見る方法
参考プライムビデオをテレビで見る方法まとめ|我が家はSONYのスマートテレビ「ブラビア」と連携!

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コストパフォーマンス最高

Amazonプライムビデオを利用するためには、「Amazonプライム」の会員になる必要があります。

Amazonプライムの支払いコースは月間プランと年間プランの2つのコースが選べます。

月間プラン年間プラン
契約期間1か月単位(自動更新)1年単位(自動更新)
会費月額500円年額4,900円(月額換算約408円)
1年間契約した場合計6,000円計4,900円

1年間でみると、年間プランの方が1,100円もお得になります。年間プランは1ヶ月換算すると約408円となります。

Amazonプライムの他の特典を利用できることも考慮すると、コストパフォーマンスは「最高」の一言。

他にもすごい特典が!

参考【2023年最新】Amazonプライム会員の特典まとめ。年会費はいくら?解約返金方法は?

「Amazonプライムって本当にお得なの?」「無料体験を使ってみたいけど、ちゃんと解約できるか心配」。 この記事はそんな ...

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有料会員になる前に、30日間の無料会員期間があります。この期間ならほぼすべてのAmazonプライムの特典を満喫することができます。もちろんプライムビデオも利用できます。

気になる方はまずは無料会員で試してみてはいかがでしょうか。30日以内に解約をすれば、完全無料です。

さらにAmazonプライムの学生版「Prime Student」なら、年会費は2,450円とお得になっています。しかも年間プランなら有料会員と同等のサービスを6か月間も無料で利用することができます。

学生であれば、1か月換算すると約204円でプライムビデオ+プライム会員の特典がつかえることになります。

動画配信≪VOD≫サービスの月額利用料比較

価格はすべて月額料金を表しています。

Hulu(フールー)1,007円
Netflix(ネットフリックス)864円(ベーシックプラン)
dTV(ディーティービー)540円
プライムビデオ月間プラン:500円
年間プラン(月額換算):408円
学生月間プラン:250円
学生年間プラン(月額換算):約204円

月額換算325円は他のVODサービスと比較しても、ずば抜けて安いです。プライムビデオだけはAmazonプライムの特典(音楽聞き放題・マンガ読み放題などサービスもアリ)が利用できることもお忘れなく。

オリジナルコンテンツに強み

プライムビデオで閲覧できる動画は日々増減もありますが、大体27,000本位です。

これは正直、他の動画配信サービスと比較しても少ない部類です。

  • dTV 「動画12万本が見放題」
  • U-NEXT 「最新作も超充実なコンテンツ数が特徴です。その数120,000本以上。」
  • Hulu 「50,000本以上の映画・ドラマ・アニメなどの動画」

数よりも何が観たいかが重要ですが、やっぱり選択肢は多い方が得な気がします。その点ではプライムビデオは一歩遅れをとっています。

でもプライムビデオには、他サービスでは観ることができない「オリジナルコンテンツ」が充実しています。

バラエティの他にも、オリジナルドラマやAmazonオリジナルの仮面ライダーなんて作品もあったりします。

バチェラーもAmazonプライムの独占コンテンツです。

全世界で大人気のリアリティ・ショー。一人の完璧な独身男性を20名の女性が奪い合う「婚活サバイバル」

全米で最も愛される人気恋愛リアリティ番組「The Bachelor(原題)」は今日まで世界中の40カ国以上で撮影され、全世界225カ国以上で放送されています。『バチェラー・ジャパン』はこの日本版です。

Amazonプライムビデオの使い方

オフライン(ネット接続なし)でも動画が閲覧できる

動画コンテンツをスマホのモバイルデータ通信(4G やLTE)で閲覧しようとすると、あっという間に通信料の上限を超えてしまいます。

スマホで動画を観るときはWi-Fi(無線LAN)で接続するのが、王道です。

ではWi-Fiに接続しにくい、電車や車での移動時にもプライムビデオを観たいとき、どうすればいいでしょうか。

そんな時はあらかじめスマホやタブレット端末に動画データをダウンロードしておきます。ダウンロードは自宅などのWi-Fi環境下をおすすめします。

スマホに動画のデータをダウンロードしておけば、閲覧時にネットに接続をしなくても動画を再生することが可能です。

amazonプライムビデオダウンロード

この「ダウンロード再生」は、ネット通信量を押さえるほかにも、インターネットが不安定な環境で動画を見ていると、下記のようなトラブルが起こりますが、いずれも回避できます。

  • 途中でプツプツと途切れたり、固まったりする
  • 画質が荒くなる・悪くなる

ダウンロードした動画は最後まで途切れることなく快適に見ることができます。

プライムビデオの動画をダウンロードできるのは、スマホとタブレットのみ。パソコンにダウンロードすることはできません。

私は家族旅行や出張の前に必ず、専用のタブレット端末(Fireタブレット)に動画コンテンツを詰めこんでおきます。

これからプライムビデオを楽しみたい方は、動画専用のタブレットを持つことをおすすめしたいです。

わざわざ動画用のタブレットを持つ理由はこんな感じ。

  • 大きい画面で見たほうが迫力がある・疲れない
    大画面で見たほうが楽しい
  • 動画再生時にもスマホが使用できるようにする
    スマホで観ると動画再生とメール・電話などが一緒にできない
  • スマホバッテリーの節約
    動画閲覧は結構バッテリー食うので
  • スマホ容量の節約
    端末の空き容量がないと、動画データが端末内にダウンロードできません

私が使っているのはAmazonの「Fireタブレット」です。

fireタブレット

Amazonのセール開催時なら割引もあります!セール情報は下記でチェック。

参考Amazonのクーポン・割引キャンペーン一覧【2022年4月/毎日更新】大型セール情報速報も!

Amazonのクーポンコード・割引キャンペーンについて、Amazonを利用する上で知っておきたいセール情報を一目で把握で ...

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「Prime Videoチャンネル」も契約可能!

Prime Videoチャンネルは「月額制」「Amazonプライム会員限定」

Prime Videoチャンネルは、Amazonプライム会員だけが利用できるサービスです。

コスト的には、Amazonプライム会員の年会費+各チャンネルの月額料金となります。

各チャンネルには、無料で閲覧できるお試し期間が設けられています。

チャンネルによって料金設定が異なります。おおよそ月額200円~2,000円となっています。

参考Amazonで映画や海外ドラマを「レンタル」で観る方法まとめ。Prime Videoチャンネルでも視聴可!

海外ドラマ面白いですよね!私は「ウォーキング・デッド 」に夢中です。 Amazonの動画サービス「 Prime Vide ...

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「Prime Videoチャンネル」って何?

Amazonの「Prime Videoチャンネル」を分かりやすく例えると、Amazon版の「(テレビの)有料放送」です。

※「CS放送(スカパーなど)」をイメージすれば分かりやすいかも。

プライムビデオ内で、他社の専門チャンネルのコンテンツも見られるようにしたサービスが「Prime Videoチャンネル」です。

Prime Videoチャンネルには、「アニメ」「スポーツ」「お笑い」「時代劇」「囲碁・将棋」「釣り」などの専門チャンネルが用意されています。

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