楽天カード申し込み前に必要なもの・知っておきたいことまとめ｜運転免許証や印鑑は不要なの？

楽天カードの申し込みに必要なものは「特にない」

テレビCMで楽天カードマンが「楽天カードの、申し込みに運転免許証や印鑑が一切不要！」みたいなことを言ってますよね。

これは本当しょうか？

確かに「申し込み時点」では、これらのものは不要です。

楽天カードの「申し込み」で必要なものは ありません。

楽天カードの申し込みページにアクセスして、必要事項を入力するだけで楽天カードは手元に届きます。(入会審査はありますが・・・)

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でも「楽天カードの受け取り」や「銀行口座の登録」では、運転免許証や印鑑も必要になってきます。

あえて申し込みで必須なものを挙げるなら「楽天会員」でないと楽天カードは申し込みできません。

メールアドレスがあれば楽天会員のアカウントを作ることができます。楽天カードの申し込みページ からでも楽天会員のアカウントを作ることは可能です。

楽天カード発行後には「銀行口座」の登録をした方がいい

「銀行口座」も無くてもOKです。ですが、いずれ銀行口座の登録はした方が良いです。

申し込みの際に、銀行口座も登録しておくのが手っ取り早いです。（カードが到着してからでも手続きはできます）

仮に銀行口座を登録しない場合、毎月コンビニエンスストアや金融機関で支払できる振込み用紙が届きます。

しかし振込用紙の発行は有料（82円)です。振り込みを行う場合は、振込手数料を別途負担しなくてはいけなくなります。

はじめから口座振替にすべきです。

口座振替にする場合、大手メガバンクかゆうちょ銀行、または大手ネットバンクを活用するのをおすすめします。

これらの口座を利用した場合は、インターネット(楽天e-NAVI）で登録や口座の変更が簡単にできます。

一方それ以外の銀行口座を利用する場合、毎回専用のはがきを取り寄せて、口座番号や捺印をして郵送する、という面倒な手続きになります。

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楽天カードは「楽天銀行」とセットがおすすめ

特に「楽天銀行」の場合は、引き落としがあった月の普通預金金利が2倍になったり、引き落としでも楽天ポイントがもらえたりします！

さらに楽天では楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる仕組みがあります。「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」といいます。(Super Point Up programスーパーポイントアッププログラムの略)

楽天銀行の口座を開設して、楽天カードの引き落とし口座に設定すると、買い物でもらえるポイントが「ポイントが+1倍」になります。

楽天カードを使うと楽天カードで支払いをすると、さらに「ポイント+2倍」です。合わせてポイントは4倍！(基本ポイント+3倍)です。

楽天カードには楽天銀行とセットでとってもお得！楽天カードの申し込み前に楽天銀行の口座開設をしておきましょう！

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口座開設申込は最短3分で完了！

楽天カードを受け取る際には「「本人確認資料（身分証明書）」が必須

楽天カードの発行については、身分証のコピーなどは不要です。

しかし郵送されてくる楽天カードを受け取るために、「本人確認資料（身分証明書）」を提示しなくてはいけません。例えば下記のようなものです。

ただし申し込み内容と本人確認資料の内容が異なっている場合、本人確認資料とは別に下記いずれかの資料が必要となります。

本人確認資料と合わせて2点用意しなくてはいけません。

いずれも領収書日付があり、発効日より6ヶ月以内で、本人名義のものに限ります。

事前に確認しておきたいことまとめ

申し込みに関して、入力しなくてはいけない「個人情報」があります。あらかじめ調べておいた方が入力がスムーズです。

下記の情報は必須項目です。

年収や貯金額はだいたいの数字でOKです。

カードの入会審査に影響する大切な情報なので、できるだけ正確な数字を心掛けてください。見栄を張ったり、カード審査を通す目的でウソを書くと逆効果です。

楽天カード申し込み前に知っておきたいこと

「決めた！楽天カードを申し込みしよう！」

ここからは申し込みボタンを 押す前 に知っておきたい事をまとめてみました。この記事を最後まで読んでから、実際の手続きをしてみてください。

実は入会特典ポイント増量のタイミングがある

楽天カードが欲しい！申し込みしよう！

でもちょっとだけ思いとどまってください！

楽天カードには、申し込みに最適なタイミングが毎月1回存在します。

楽天カードは入会特典で楽天ポイントが大量にもらえます。通常は5,000ポイントです。

しかし、月に5日～10日間ほど、この入会特典が増量される期間があります。通常5,000ポイントですが、この期間だけ7,000ポイント～8,000ポイントに増量されるんです。

どうせ申し込みをするなら、ちょっとでも多くポイントがもらえる期間がいいですよね！

この期間を見極めるポイントは２つあります。

１つめは、楽天カードの広告。ブログやニュースサイトでは↓↓こういった広告が表示されることがあります。この広告の「5,000ポイント」ではなく、増えているときは申し込みのチャンスです。

「7,000ポイント」とか「8,000ポイント」に増えているときは、チャンスです！

もう１つは、楽天カードのテレビCMです。

実はこの入会ポイント増量のタイミングに合わせて、CMを流すことが多いです。

「何だか最近楽天カードのCMをよく見かけるなー」と思ったら、ちょっと注意してみてください。入会のポイントが増量されていることが多いです。

楽天カードのCMは「楽天カードマン」や「お買いものパンダ」といった、とても個性的なCMです。

お買い物パンダバージョン

カードの国際ブランドによって選べるデザインが違う

楽天カードは国際ブランドによって選べるデザインが違います。

例えば「VISA」ブランドのカードだと、デザインはこの1種類。よく見かけるデザインです。(写真はJCBブランドですが・・・)

「MasterCard(マスターカード)」と「JCB」のブランドを選ぶと、こんな個性的なカードを選ぶことができます。

「お買い物パンダのバージョン」です。カワイイですね。

次はメッシなどの超一流プレイヤーが所属している世界一のビッグクラブ「FCバルセロナ」のデザインカードです。

「エンブレムデザイン」と「プレーヤーデザイン」(メッシ、スアレス、ラキティッチ、ピケ、イニエスタ)になります。

バルセロナは楽天とのスポンサー契約をしています。ユニフォームにも「Rakuten」の文字が記されていますよね。

野球で楽天といえば、「楽天ゴールデンイーグルス」ですね。こちらも楽天イーグルスファンにはたまらないデザインカードに仕上がっています。

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2018年2月より楽天カードにディズニー・デザインが追加されました！

ディズニー・デザインはJCBブランドを選ぶと、発行できます。

まとめると楽天カード(一般カード)は下記の6種のデザインから選ぶことができます。

個人的には楽天カードはJCBブランドがおすすめです。

おすすめ理由を詳しく解説

楽天Edyの機能を付けると、500円分の電子マネーがもらえる

楽天カードに電子マネー「楽天Edy」の機能をつけると、500円分の電子マネーが入金された状態でカードが届きます。

この500円分の楽天Edyで、コンビニ等で支払いもできます。残高が無くなったら、新たにチャージすれば繰り返し利用できます。

楽天Edyは、レジにピッとかざすだけで簡単かつ素早く支払いができる優れものです。

200円につき楽天ポイントが１P貯まるので、現金で支払うよりもお得ですしね。

楽天ETCカードの年会費を無料にする方法

高速道路を利用する方は、ETCカードがあると便利ですよね。時間帯や曜日によってはETC割引が適用されます。カーライフには欠かせないものです。

楽天ETCカードは、通行料金100円につき楽天スーパーポイントが1Pが貯まるお得なETCカードです。楽天カードをもっている方だけが、申し込みできるETCカードです。

でも有料なんです。

この年会費を無料にする方法があります。

楽天市場の会員ランクが「ダイヤモンド会員またはプラチナ会員」の時に、楽天ETCカードを申し込みすると初年度年会費は無料となります。

ダイヤモンド会員またはプラチナ会員になったタイミングで楽天カードを申し込みして、一緒に楽天ETCカードも申し込みをすると年会費がかかりません。

(ダイヤモンド会員またはプラチナ会員でない方は、先に楽天カードだけ申し込みして、プラチナ会員以上にランクアップしたら楽天ETCカードを後から申し込みする、という方法もあります)

最上クラス「ダイヤモンド会員」になる為には、「楽天カードを保有していること」が必須条件の１つです。

楽天カードを持っていない方は、いつまでも プラチナ会員どまり です。