プライムビデオをテレビで見る方法まとめ|我が家はSONYのスマートテレビ「ブラビア」と連携!

プライムビデオをテレビで見る方法

私はこれまでAmazonのプライムビデオをスマホで楽しんできましたが、新居に引っ越したのを機会にテレビと周辺機器を一新しました。

とにかくゴチャゴチャしてしまいがちなテレビ周りを可能な限りシンプルに、無駄なく整えました。

この記事では私の家の環境や、Amazonプライムビデオをテレビで楽しむ方法をご紹介します。

スマートテレビこそ最強説!我が家はSONYで統一!

我が家では「スマートテレビ」+「無線LAN」+中部電力のamazonプライム付き電力プラン「for AP」という最強ラインナップを組みました。

やったことはこれだけ

  • SONYのスマートテレビ「ブラビア」を買った
  • 無線LANでインターネットとテレビを繋いだ
  • テレビのプライムビデオアプリにAmazonアカウントでログインした

たったこれだけで、テレビでプライムビデオが見られるようになりました!

プライムビデオをブラビアで見る

SONY KJ-55X9500H 55V型4Kチューナー内蔵4K対応液晶テレビ BRAVIA X9500Hシリーズ ブラック [KJ55X9500H]

スマートテレビにしてよかった点を紹介します。

スマートテレビのメリット

  • 他の機器/配線が不要
    →省スペースかつテレビ周りスッキリ
  • テレビリモコンで、操作ができる
    →リモコンも1つでスッキリ
  • 初期設定もびっくりするくらい簡単
    →10分でできました

とにかく無駄なものが増えないのが、スマートテレビのメリットです。

スマートテレビとは?

スマートテレビ」とは、インターネットに接続できるテレビのことです。インターネットとパソコンを繋げる感覚で、テレビとも回線を繋げることができます。

有線(LANケーブル)でもできますが、無線LANを使えば無駄な配線を増やさずにインターネットに接続できます。

スマートテレビの特徴として、「動画配信サービス(ビデオオンデマンド/VOD)」がテレビ視聴できます。

動画配信サービスでは、「Amazonプライムビデオ」「Netflix(ネットフリックス)」「Hulu(フールー)」「U-NEXT(ユーネクスト)」などが挙げられます。

動画配信サービスでは、アニメやドラマ、映画などコンテンツが楽しめます。

VODがスマートテレビで楽しむ方法

テレビのリモコンで操作できるのもお手軽ですし、スマートです。(プライムビデオは「アプリ」のボタンから繋がります)

テレビリモコンのVOD連携

別途各VODサービスとの契約が必要です。

私はこの中でAmazonプライムビデオを利用しており、おすすめしたいです。

Amazonプライムビデオは「Amazonプライム」についてくる

Amazonプライムビデオを利用するためには、「Amazonプライム」の会員になる必要があります。

アマゾンプライムビデオ

Amazonプライムの支払いコースは月間プランと年間プランの2つのコースが選べます。

月間プラン年間プラン
契約期間1か月単位(自動更新)1年単位(自動更新)
会費月額500円年額4,900円(月額換算約408円)
1年間契約した場合計6,000円計4,900円

1年間でみると、年間プランの方が1,100円もお得になります。年間プランは1ヶ月換算すると約408円となります。

Amazonプライムの他の特典を利用できることも考慮すると、コストパフォーマンスは「最高」の一言。

参考【2023年最新】Amazonプライム会員の特典まとめ。年会費はいくら?解約返金方法は?

「Amazonプライムって本当にお得なの?」「無料体験を使ってみたいけど、ちゃんと解約できるか心配」。 この記事はそんな ...

続きを見る

有料会員になる前に、30日間の無料会員期間があります。この期間ならほぼすべてのAmazonプライムの特典を満喫することができます。もちろんプライムビデオも利用できます。

アマゾンプライムビデオ
参考Amazonプライムビデオのメリット・使い方を解説!他の動画配信サービスとの料金比較【VOD】

Amazon の Prime Video(以下「プライムビデオ」)は、豊富な映像コンテンツを楽しめる動画配信サービスです ...

続きを見る

気になる方はまずは無料会員で試してみてはいかがでしょうか。30日以内に解約をすれば、完全無料です。

プライムビデオに対応したテレビは?

私が購入したのは、SONYのX9500Gシリーズ(2019年モデル)ですが、現在は最新モデルは下記です。

SONY KJ-55X9500H 55V型4Kチューナー内蔵4K対応液晶テレビ BRAVIA X9500Hシリーズ ブラック [KJ55X9500H]

スマートテレビでプライムビデオに対応しているのは、下記メーカー商品です。

(下記リンクをクリックすると、Amazonの特設ページにジャンプします。)

参考スマートテレビでPrime Videoアプリを使用する(Amazon.co.jp)

中部電力のamazonプライム付き電力プラン「for AP」がお得

中部電力株式会社が提供する「for APプラン」は、愛知県、岐阜県、三重県、長野県、静岡中西部にお住まいの方が申し込みできるお得な電力プランです。

「for AP」プランは、Amazon プライム会員特典がセットになった中部電力の電気料金プランです。

ちなみに既存の電気料金メニューに「for AP」(Amazonプライム)が付帯する形となります。

「for AP」というプランではなく、従来のプランにプラスする「オプション」のようなものです。

果たしてそれがお得なの?どうなの?ってことですが。

結論を言うと、私は「かなりお得」と判断し、契約しました。(10年以上前からずっとコミュファ光を利用していたのでプランを変更しただけですが・・・)

元々中部地方では、コミュファ光が安くて人気ありますよね。周りでも契約している人多いです。

下記ページではシュミレーションもできるので現在のプランと比較してみてください。auユーザーならスマホとセットでお得ですよ。

さらに中部電力の電力プランを利用するなら、「カテエネ」の登録がおすすめ。電気料金やガス料金、使用量をWEBで確認できる中部電力のサービスです。

省エネの意識が身につくだけでなく、アクションによってポイントが貯まります。

カテエネ

まだあるプライムビデオをテレビで観る方法

スマートテレビ以外にもテレビとAmazonプライムンビデオの連携が、下記の様な方法でできます

  • 「Fire TV Stick / Fire TV Stick 4K」を使う
  • 「Chromecast」を使う
  • ブルーレイレコーダー(対応モデル)を使う
  • ゲーム機(PS3、PS4、WiiU)を使う

「Fire TV Stick / Fire TV Stick 4K」を使う

Amazonの「Fire TV Stick 」「Fire TV Stick 4K」とは、テレビとインターネットを繋げるデバイスです。これにより動画配信サービスがテレビでも楽しめるようになります。

「Fire TV Stick 」と 「Fire TV Stick 4K」の違いは、画質や音質の違いです。4K対応機種の方が、優位性があります。(テレビも4K対応している必要あり)

さらに「Fire TV Cube」というデバイスも新登場しています。

Fire TV Cubeは、付属のリモコンを使わなくても、アレクサに話しかけるだけで好きな映画や動画のタイトルを検索いただけます。

画質についてもFire TV Stick 4Kと同等の4K対応。プロセッサー・ストレージはそれ以上。サクサクとした動作が期待できます。

Fire TVシリーズの最上位モデルです。

Chromecast(クロームキャスト)を使う

「Fire Tv Stick」と「Chromecast」はどちらも動画配信サービスをテレビで視聴するためのデバイスです。

「Fire Tv Stick」がAmazonのデバイスであるのに対し、「Chromecast」はGoogleです。

対応アプリなど細かい違いはあるものの、用途としては同じです。

以前はChromecastでは、プライムビデオには対応していませんでした。

しかし現在は、プライムビデオが視聴できるようになりました。

ただしAmazonのプライムビデオを観るために、どちらかを選ぶのであれば同じAmazonの「Fire Tv Stick」を選んだ方が良いと思います。

ブルーレイレコーダーを使う(対応機種のみ)

ブルーレイレコーダーをネット接続し、テレビで視聴する方法もあります。

対応している機種は今のところ多くありません。

(下記リンクをクリックすると、Amazonの特設ページにジャンプします。)

参考Blu-RayプレーヤーでPrime Videoアプリを使用する(Amazon.co.jp)

ゲーム機(PS3 / PS4 / PS5 / Wii U)を使う

PS3 / PS4 / PS5 / Wii U のゲーム機を使って、動画を楽しむこともできます。

(Nintendo Switchは対応していません)

ゲーム機を起動したら、ストアでAmazonプライムビデオのアプリをダウンロードします。

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

デメリットとしては、リビングのテレビで視聴する際は、ゲーム機がずっと出しっぱなしになるという点です。インテリア的にマイナスです。

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