【2022年版】オムニ７の配送料＆送料無料基準を解説！送料はいくらかかる？

通販サイト「オムニ７」の送料基準を解説！

オムニ７とは総合通販サイト

まず「オムニ７(セブン)とは？」ってことですが、コンビニ最大手「セブン-イレブン」を運営するセブン＆アイホールディングスの総合通販サイトです。

この会社は他にも西武・そごう、イトーヨーカドー、アカチャンホンポ、LOFTなども展開していて、広いジャンルの商品を購入することができます。

オムニ７は下記のショップから構成されています。

オムニ７のトップページで検索すれば、ショップに関わらず、ずらっと商品が検出されます。

欲しい商品が簡単に見つけられます。

オムニ７の送料基準、わかりにくい

オムニ7の送料ですが、複雑です。というのも各ショップによって送料の基準がバラバラなので、どのショップで買うのかによっても送料や無料の基準が異なってきます。

さらに注文金額、お受取り方法によっても違ってきます。

すべて覚えていたらきりがないので、その都度確認することになると思います。

このページでは、送料について簡単にまとめていきます。

オムニ７で購入して自宅等に届ける場合の送料

まずオムニ7もショップで購入して自宅で商品を受け取る（宅配受取り）の場合の送料と無料となる条件をまとめました。

先ほども言った通り、ショップによって送料が異なります。

主要ショップの送料をまとめました。

特に注意したいのは、セブンネットショッピング、イトーヨーカドーネット通販はいくら購入しても必ず送料がかかるということです。

セブンネットショッピングでは書籍やマンガ、CDなどを購入できるため自宅まで届けてもらおうとすると割高になってしまします。

そこで利用したいのが「店舗受け取り」です。

オムニ７で購入してセブン-イレブン等に届ける場合の送料

店舗受け取りとは、購入した商品は、セブン‐イレブンをはじめ、セブン＆アイグループの店舗で受取りできるサービスです。

オムニ７の一番のメリットは、セブン-イレブンやイトーヨーカードのお店で商品を受け取ると、送料が無料になる点です。

また店舗受け取りは自分の好きなタイミングで受け取ることができます。

日中働いている方は、特に平日は宅配業者から商品を受取るのが難しいですよね。夜は残業で夜間配達の時間に家にいられない、そんな方も少なくはないと思います。

そんな方は、セブン-イレブンでの受取が便利です。

私の場合、職場からセブンｰイレブンは徒歩1-2分という好立地にあります。そのため昼休憩時に昼食を買いに行くついでに、注文した商品を受け取ることができます。

実際にセブン-イレブンでの受け取り手順を解説した記事はこちら。

店舗受け取りの際の注意点

店舗受取りの場合、店舗受取り手数料は一切無料です。

ただし店舗受取りできる下限金額がショップごとに設けられています。簡単に言うと一定金額以上商品を購入しないと、店舗受け取りを利用できません。

先ほどセブンネットショッピングはいくら購入しても必ず送料がかかるということを注意点としてあげましたが、「店舗受け取り」を活用することでたった数百円の買い物でも、送料を気にせず買い物を楽しむことができます。

ただしセブンネットショッピング商品の受取り指定店舗は、セブン‐イレブン店舗のみ。他のお店では受け取れません。