おサイフケータイで楽天Edyを運用するメリット
私が思う「楽天Edyをおサイフケータイで使う」メリットをまとめてみました。
メリット
- スマホが財布代わりに!ちょっとした外出時も安心
- クレジットカードチャージがスマホ1つで完結する
- 楽天スーパーポイント以外のポイントが貯まる設定にできる
実際に私はソニーのスマートフォン「 Xperia(エクスペリア)」とマルイのクレジットカード「エポスカード」を使って楽天Edyを運用しています。
この組み合わせだと、「クレジットカードチャージ時」と「楽天Edyでの支払い時」にエポスポイントが2重取りできる組み合わせです。おススメです!
スマホが財布代わりに!ちょっとした外出時も安心
「おサイフケータイ」の便利さはヤバイです。財布を持ち歩かなくても、全く困らないです。
例えば、ちょっとコンビニへ行くくらいなら「スマホ」1つあれば十分!
「支払いは楽天Edyで!」
ポイントカードだってアプリで表示させることができます。「楽天Edyアプリ」からも呼び出せます。
飲食店やドラッグストアでの支払いはもちろん、タクシーも楽天Edyで支払うことができます。
レンタカーを借りて、給油をして、コインパーキングに駐車して、ホテルに宿泊しても全部楽天Edyで支払うことも(楽天Edy対応店舗なら)可能です。
全国どこへでも「スマホ1つ」で出かけられそうです。
楽天Edyをおサイフケータイで運用するメリットの1つに、チャージの簡単さもあります。
スマホ操作だけで簡単にチャージ(入金)できますし、残高が少なくなったら自動でチャージする「オートチャージ」機能を使えるのも、おサイフケータイで楽天Edyを使うメリットの1つです。
クレジットカードチャージするメリット
クレジットカードチャージするメリットは「チャージ分もポイントが貯まる」ことですね。クレジットカードを使ってチャージすると、チャージ額に対してクレジットカードのポイントを貯められます。
チャージをするのは、ほとんどのクレジットカードでも可能です。しかしその中でも楽天Edyチャージ分もポイントがもらえるクレジットカードは限られています。
ですので、下記の様なクレジットカードをチョイスすることが重要です。
カード名 | ポイント還元率 | 年会費 |
楽天カード | 0.5% | 無料 |
リクルートカード | 1.2% | 無料 |
エポスカード | 0.5% | 無料 |
JMBローソンPontaカードVisa | 0.5% | 無料 |
タカシマヤセゾンカード | 1.0% | 無料 |
OPクレジット | 0.5% | 500円 (1回でも利用すれば翌年無料) |
エディオンカード | 1.0% | 1,058円 (無料条件あり) |
おすすめなクレジットカードは「リクルートカード」か「楽天カード」です。
還元率にこだわるなら「リクルートカード」、コストや手間を掛けたくない方は「楽天カード」にしましょう!
その理由が分かる記事はこちらです。
★必要なものedy
私が使用している「エポスカード」もチャージ分もポイントが貯まるクレジットカードに名を連ねています!
クレジットカードチャージがスマホ1つで完結する
クレジットカードとおサイフケータイ対応機種があれば、楽天Edyのクレジットカードチャージ手続きが簡単に完了します。
必要な情報を入力していくだけで初期設定は完了。「チャージ設定」をタップします。
「クレジットカード」を選択します。
あとはカード情報を入力するだけです。
クレジットカードを登録すると、翌日の正午からクレジットカードチャージが可能になります。
ここまで所要時間は5分。本当に簡単でした!
チャージも簡単です。スマホ操作でチャージが反映されます。
1,000円チャージしてみました。即座に反映されました。
残高がなくなる都度、チャージするのがめんどくさいという方は「オートチャージ」を設定しましょう。残高が少なくなると自動的にクレジットカードチャージする設定です。
この機能が使えるのも、おサイフケータイ×楽天Edyの組み合わせならではです。
一方でカードタイプの楽天Edyをクレジットカードチャージしようとすると、専用のデバイスが必要だったり、楽天Edyを受け取るのにコンビニまで足を運ぶ必要があります。
専用のデバイスは最低でも2,000円程度。パソコンと接続して複雑な初期設定などが面倒です。
クレジットカード「楽天カード」を使えば、専用デバイスは不要ですが、そうするとチャージする度にコンビニで受取(残高反映)の手続きが必要になります。
私の感覚ではおサイフケータイ運用の楽天Edyの便利さを10点とすると、カードタイプの楽天Edyの便利さは2点ぐらいです。
そのくらいおサイフケータイで楽天Edyはとっても簡単です!
楽天スーパーポイント以外のポイントが貯まる設定にできる
通常楽天カードや楽天ポイントカードと一体になった楽天Edyでは、「楽天スーパーポイント」が貯まる設定になっています。この設定は変えられません。
一般的には「楽天Edy=楽天スーパーポイントが貯まる」という印象の方が多いかと思います。
おサイフケータイで楽天Edyを設定すると「Edyでポイント」というサービスが利用できます。
「Edyでポイント」は楽天Edyの利用で楽天スーパーポイント以外の各種ポイント・マイルが貯まるサービスです。200円で1ポイントまたは1マイル貯められます。
楽天スーパーポイント、ANAマイレージクラブ、Ponta、GREEコイン、auポイント、Tポイント、ヨドバシゴールドポイント、ヤマダポイント、エポスポイント、ビックポイント、マツモトキヨシ現金ポイント、エディオンポイントの12種類から選択できます。
私の場合、「エポスポイント」を貯める設定にしています。エポスポイントを貯めるには、エポスカードが必要です。(エポスポイントを貯められるカードはエポスカードだけなので)
楽天Edyでの支払い200円につき1ポイントのエポスポイントが貯まりますよ。
設定画面でエポスカードのカード情報を入力すると、「Edyでポイント」のエポスポイントを貯める設定が完了です。
エポスポイントはマルイ店頭や、マルイのネットショップ「マルイウェブチャネル」でポイント払いで買い物が出来たりします。
「家電はいつもエディオン」という方は、エディオンカードと「Edyでポイント」はエディオンポイントの組み合わせも良いですよね。
エディオンポイントを日頃からコツコツ貯めて、家電の買い替えなどでパーッと使う!賢い買い物術だと思います。