レッツノートののぞき見防止フィルター買ってみた
レッツノートには、「プライバシーフィルター」という覗き見防止のグッズがあります。
人目が気になる場所でのパソコン作業が、はかどるようになります。
私のパソコン環境を紹介
私はPanasonicのレッツノートSZ5(プレミアムエディション)を愛用しています。
レッツノートSZ5/プレミアム/SSD 256GB/LTE/ジェットブラックCF-SZ5ZFRQP(2015年モデル)です。
「ドコモ Xi(LTE)対応ワイヤレスWAN内蔵モデル」です。
SIMカードを挿すとLTEが入るエリア内ならネットに接続することができるます。
外出先ではWi-Fiなしでネットに繋がり、ブログ作業ができます。
私の自宅での作業環境は、こんな感じです。
自宅ではパソコンスタンドを使用してます。スタンドを使うことで背が丸まらず、姿勢が良くなると思います。
使用しているのは「Amazonベーシックのノートパソコンスタンド」です。
在宅ワークが流行した折には、在庫が一瞬でなくなりました。
まだ売り切れでした。下記もどうぞ。
キーボードも外付けして作業効率が上がりました。
ロジクール ワイヤレスキーボード 「KX800 MX KEYS」です。めちゃ打ちやすい。
マウスも同じロジクールの「MX ANYWHERE 2S」です。手の中の納まりが良い!
購入したのはCF-VPS08JS
プライバシーフィルターは、純正品の「CF-VPS08JS」を購入しました。
※型番はレッツノートのシリーズによって異なります。自分のパソコンに適合するものを選びましょう。
プライバシーフィルターを開封してみた
開封してみると、本品と説明書が入っています。
左下にはシリアル番号などです。たった1枚のフィルターですが、きちんと管理をされていて安心感があります。さすがPanasonicの純正品!
しかもこのフィルムには、両面に保護用のフィルムが貼ってあるので、この段階では雑に扱っても大丈夫です。
設置する際には、両面剥がします。
レッツノートにのぞき見防止フィルターを設置してみた
多分皆さんが気になるのが、「どんな方法でパソコンの画面に貼り付けるのか」という事です。
結論から言うと、プライバシーフィルターは下側と左右に出っ張りがあって、ディスプレイの隙間にはめることで固定します。
実は、フィルターを差し込む為の専用の隙間がちゃんとあります。
さすが純正品!スタイリッシュ!
シールみたいに直接モニターに貼り付けません。取り外しも出来てシーンに合わせて使い分けることもできます。
スマホの保護フィルムみたいに、空気が入らない様に貼るのに緊張するなーと思っていましたが、そんな心配も吹き飛びました。
説明書を一通り見てから、約30秒で設置できました。本当に簡単!
のぞき見防止効果があるか試してみた
プライバシーフィルターは、左右からの視界を遮る様に作られています。
どのくらい効果があるか、実際に試してみました。
まずはフィルムを設置した状態で、正面から見た状態。
フィルターがかかった分、色味はすこしグレーがかります。
画面の明るさを調整することで、対応できるので、極端に文字が見にくくなることはありません。
今度はディスプレイをやや横から見てみました。
この位の角度でもう、隅が黒くなり見えなくなりました。
隣の席から見る位の角度が付くと、もう完全に見えなくなります。
この角度から見るとは真っ黒ですが、正面からはちゃんと見えてます。
利用の際の注意点
ちょっとだけ作業中に迷うことがあったので、記載しておきます
- フィルムには裏表がある
指示通り貼らないと、フィルターとディスプレイの間に隙間ができてしまいました - 最初はちゃんと張っても隙間がある感じがあった。
貼ってしばらくしたら、隙間がなくなった。静電気の力ででしっかり固定されるようになってる感じです。 - 最初はやっぱり慣れなかった
3日も経てば、全然気にならなくなりました。
プライバシーフィルターをご検討の方は、参考にしてみてください。