アフィリエイトやヤフオク、モバオクには欠かせないツールの1つ「ゆうちょ銀行」。
ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」の口座開設は別途申し込みが必要です。
ゆうちょダイレクトの口座開設方法をまとめてみました。
ゆうちょダイレクト申し込み手順
ゆうちょダイレクト申し込みに必要なもの
- ゆうちょ口座番号
- 届け印
- 縦型定形封筒(切手不要)
- プリンター(自分で印刷する場合)
- A4用紙(自分で印刷する場合)
- 通帳(窓口手続きの場合)
- 本人確認書類(窓口手続きの場合)
- メールアドレス(任意だけどあった方が良い)
申込書の印刷・請求手順
まずはゆうちょHPから申込書を手に入れましょう。
申込書の作成はゆうちょダイレクトの申し込み用紙はHPで作成し印刷をするか、資料請求をして郵送で自宅に届けてもらうか、または郵便局窓口でできます。窓口の場合は通帳、届け印、本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)が必要となります。
もちろん自分で印刷できる環境があれば資料請求よりも口座開設がスピーディーです。
自分で印刷する方法をご紹介します。
下記ページから「申込書作成」をクリックします。
https://jp-bank-mousikomi.japanpost.jp/direct/mousikomi/index
次の画面では必要事項を入力します。
特に難しいことはないですが口座番号を入力する際
通帳記号99999 通帳番号98765432 だとすると下記のように入力します。
再発行番号は空欄でOkです。
全て入力が終わったら次ページです。
ゆうちょダイレクトを申し込みたい場合は「インターネットサービス(パソコン・スマートフォン)」の内容を「新規」に変えます。
下へいって「インターネットサービス・モバイルサービスの申込・変更」部分を入力します。
ゆうちょダイレクトのみ申し込みの場合は「インターネット用暗証番号」と「一日の送金限度額」を入力します。
インターネット用暗証番号はあとで必要になるので必ず覚えておいてください。
ただしこの暗証番号は申し込みの際にしか使用しません。
それ以外にも色々項目がありますが、全て空白で構いません。
あとは次ページで内容を確認して、申込書が勝手に作成されますのでそれをお手持ちのプリンターで印刷します。
送付用の書類にはゆうちょの口座開設の際に押印したものと同じ印鑑で押印します。
印鑑を押した書類を封筒にいれ、送付先の紙を切って封筒に貼り投函します。切手は不要です。
ポスト投函後1週間程度で、簡易書留でゆうちょダイレクトの利用者カードと案内が届きます。
ゆうちょダイレクト初回ログイン時の手続き
届いた利用者カードと書類に下記が記載されていますので確認しておきましょう。
あとは先に設定した「インターネット用暗証番号」が必要です。
ゆうちょのTOPページへアクセスします。
自分のゆうちょダイレクトの口座番号を入力します。届いた書類のここを見ます。
次はログインパスワードを要求されます。
そこに入力するのは「初回のログインパスワード」です。
入力すると無事ログインできました。と同時に次回からのログインパスワードの変更を要求されます。
初回ログイン時に入力するパスワード⇒さっき入れたパスワード
新パスワード⇒自分で新たに考えたパスワード
申込書に記入したインターネット用暗証番号⇒ゆうちょダイレクトの申請書を作成した際に設定した数字
をそれぞれの場所へ入力します。
暗証番号の設定が終わると、今度はセキュリティ情報の設定に移ります。
ログインした時にあなたのページに表示される画像を選択します。
この画像があなたのログイン画面に表示されたということは「正規の」サイトにログインしたという証明になります。ニセモノのサイトに間違えてログインした時はそこまでのコピーは出来ていないはずです。
どれでもいいので印象の強い画像を選びましょう。
こんどは秘密の合言葉です。
これは常時使うパソコン以外のパソコンからログインする際はこの合言葉が求められます。
パソコンごとに設定ができます。今お使いのパソコンが普段使いのものならチェックは外しておきましょう。
最後にメールアドレスを設定します。
任意ですがやっといた方がもちろん良いです。
すると登録したアドレスにワンタイムパスワード(一度しか使えないパスワード)が届きます。
コピーして次画面に貼り付けましょう。
最後にもう一度
申込書に記入したインターネット用暗証番号⇒ゆうちょダイレクトの申請書を作成した際に設定した数字
を入力して完了です。
正直ゆうちょのインターフェイスってなんだか好きになれません。