「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題になった、QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ「PayPay」使っていますか?
「PayPay」使うならヤフーカードがおすすめな理由
PayPayを使うのであれば、持っておきたいのがYahoo! JAPANのクレジットカード「ヤフーカード」です。
その理由をまとめてみました。
- ヤフーカードはPayPay残高にチャージできる、唯一のクレジットカードだから
- PayPay残高のチャージ方法が簡単だから
※この記事ではPayPayアプリの中のチャージされた金額(チャージ残高)を「PayPay残高」と表現します。
例えば下記のような状態を「PayPay残高26円」とご理解ください。
ここに1,000円チャージすれば「PayPay残高1,026円」になります。
PayPay残高のチャージはわかりにくい!
ヤフーカードはPayPay残高にチャージできる、唯一のクレジットカード
PayPay残高をチャージする方法は2つしかありません。
- ヤフーカードでチャージする
- 「Yahoo!ウォレット」に登録されている銀行口座からチャージする
どちらも登録の方法は、ほぼ同じです。
登録の手順は、PayPayの公式ページが一番分かりやすかったです。
他の電子マネーの様に、コンビニのレジなどでチャージすることができません。
その他のクレジットカードは「登録」はできても、チャージができない
ではヤフーカード以外のクレジットカードは全く、PayPayとは連携できないのか、というとそうではありません。
ヤフーカード以外のクレジットカードもPayPayに登録をして利用することが可能です。
ただし「登録」はできても「PayPay残高にチャージ」はできません。どういう事か詳しく解説します。
PayPayのアプリですが、実は支払方法が3つあるんです。
- PayPay残高決済
- Yahoo!マネー決済
- 登録しているクレジットカード決済
一般的な電子マネー(Suicaや楽天Edyなど)だと、チャージ残高した分しか買い物ができませんよね。
PayPayの場合は、例えPayPay残高がなくなったとしても、Yahoo! マネーから支払われ、それでも足りなければクレジットカードから支払われるというわけです。(支払方法を設定せず「支払う」ボタンから支払った場合)
この残高が足りない時に利用されるクレジットカード決済の「登録」が、他のクレジットカードでも可能という意味になります。
もちろん最初から、登録のクレジットカードで決済する設定をすることも可能です。
それはつまりPayPayを介した、ただの「カード払い」です。
わざわざ「PayPay」を使う価値は無いです。
キャンペーンで優遇されるのは「PayPay残高払い」
PayPayでは特に「PayPayの利用キャンペーン」でボーナスをばらまいています。
内容を確認してもらえれば分かりますが、最もキャンペーンで優遇されるのは「PayPay残高払い」です。
ヤフーカードでチャージ、でもポイントは付与対象外
以前はヤフーカードでチャージをすれば、チャージ分の1%(100円につき1ポイント)が貯まりました。
2020年2月よりチャージは出来ても、チャージ分のTポイントは貯まらなくなりました。
さあ、ヤフーカードを作ろう
ヤフーカードのメリットも紹介しておきます。
メリット
- Tポイントを集めるカードとして大活躍
- Yahoo!ショッピング・LOHACO(ロハコ)でいつでもポイント3倍
- 年会費無料なのに、入会特典がすごい!
ツタヤのレンタル会員で年会費を払っている方は、無料になります。ヤフーカードに切り替えたたら面倒な更新手続きがなくなりますよ。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
参考ヤフーカードのメリット・特徴を分かりやすく解説!Tポイント系最強クレカ
「Tポイントがもらえるクレジットカードが欲しい!」 そんな方に一番におすすめしたいのが、「ヤフーカード」です。 でも公式 ...
続きを見る
ヤフーカードの入会(申し込み)方法
ヤフーカードでは、店頭での募集を行っていません。
申し込みはインターネットからのみとなります。印鑑も書類の提出もなし!
審査結果は2分で判明します。
入会すればその日のうちに入会ポイントが反映されて、すぐに買い物に使えます!
あなたの財布の中にTカードはありますか??
普通のTカードを使っているのであれば、ヤフーカードの方が何倍もメリットがあります。年会費無料もですので、損することはまずないと言えます。
申し込みをせず現状維持するよりも、一歩踏み出してポイント生活の質を向上させてみてはいかがでしょうか。