ローソンのLoppiで発行できる「お試し引換券」のメリット
ローソンの「お試し引換券」って聞いたことありますか?
ローソン内に設置された店内端末「Loppi(ロッピー)」を操作することで、発行できる「商品の引換券」です。
Pontaポイントやdポイントをお得に使えますので、使い道に困ったポイントはローソンでどんどん商品に交換しちゃいましょう!
このローソンのお試し引換券はこんなメリットがありますよ。
- ローソン店内の商品がポイントで交換できる
- 割安(お試し価格)で交換できる
- お試し引換券を使ってもポイントカードを提示すれば、ポイントが貯まる
ローソン店内の商品がポイントで交換できる
ローソン店内の商品を「Pontaポイント」または「dポイント」で交換できます。
交換できる商品は決まっていて、毎週変わりになります。今どんな商品がお試し引換券で交換できるかは、ローソン店内で配布されている冊子でチェックできます。
ローソンのスマホアプリでもチェックできますよ。
人気商品はあっという間になくなってしまうので、対象となる期間をチェックして早めに交換しましょう!
例えば、金曜に解禁となった商品が翌日にはもう「発券終了」とかはザラにあります!
この時はのど飴とチョコを現金を使わずに手に入れました。
お試し引換券は、ポイントで商品を交換するイメージです。
お試し価格で交換できる
お試し引換券はポイントを使って発行するわけですが、普通に現金で購入するよりもかなりお値打ちです。
例えばこちらの商品。
通常ビールは定価で200円程度するものですが、この時のお試し引換券は100ポイントで交換ができます。1ポイント=1円の価値があると考えれば、100円分のポイントで定価200円ほどの商品が手に入ることになります。
ちなみにこの時は1日でこれだけゲットしました。(2021年現在は発行の制限があり写真のように取得できなくなっています)
ローソンでは会計時に1ポイント=1円でポイント払いをすることができます。お試し引換券の存在を知らずに、ビールを買うのに現金または200円分のポイントを使って買い物をしたら、100円分損することになりますね。
(対象商品は火曜日と金曜日に入れ替わりますし、必ずこの商品が含まれるとは限りません)
私はそれに気が付いて以来、特に欲しいものが決まっていてもまず店内端末「Loppi(ロッピー)」でどんなものが、お試し引換券の対象商品になっているかチェックするようにしています。
「何か飲み物が欲しいなぁ」くらいの気持ちなら、お試し引換券で割安で交換できる飲み物を選んだ方が断然お得ですからね。
新商品や季節限定ものが対象になることが多いので、普段なら自分が買いそうに無いものに手が伸びますので、ちょっとした冒険もできますよ。
お試し引換券を使ってもポイントカードを提示すれば、ポイントが貯まる
お試し引換券がお得なところは、割安に商品が購入できるだけではありません。レジで商品を引き換える際に、ポイントカード(Pontaカードまたはdポイントカード)を提示すると、ポイントがもらえます。
↓↓定価合計の金額に対して、100円につき1ポイントがもらえているのが分かります。
お試し引換券を使う時は、レジでポイントカードを忘れずに提示してくださいね!
ゼロから実際にやってみよう!ロッピー操作でお試し引換券の発行!
ではゼロからのお試し引換券の発行手順を説明します。
必要なものは「Pontaカード」または「dポイントカード」です。
カード版はもちろん、ローソンのスマホアプリを使うと「モバイル版のポンタポイントカード」と「モバイル版dポイントカード」を使えます。
このアプリをおサイフケータイ対応の機種で使うと、スマホをかざしても「お試し引換券」は発行可能です。(※アプリを起動させる必要ありません。写真用に起動させただけです)
100ポイントくらいポイントが貯まっていればあれば、複数枚のお試し券を発行することができます。
余談ですが、ポイント残高を注目を。こんなに大量のPontaポイントを貯められたのは「リクルートカード」を使っているからです。
このリクルートカードを使って貯められるポイントはリクルートポイントですが、実際はPontaポイントに移行して使うものなので、実質Pontaポイントが還元率1.2%で貯まるお得なカードです。
気になった方はチェックしてみてください。
1.店内端末「Loppi(ロッピー)」を操作します
基本的に画面の指示通りに行えばOK。特に難しいことはありませんよ。
まず店内端末「Loppi(ロッピー)」のTOP画面から、ポイント会員メニューに移行します。
カード認証をします。カードをスライドさせるか、「スマホアプリ+おサイフケータイ」の場合は、先のようにスマホをかざせばOkです。
カードを認識させたら、「クーポンを発行する」メニューから「一覧から発券する」をタップします。
後は好きな商品を選択します。
引き換えに必要なポイント数をチェックしましょう。店内端末Loppiや店内配布の冊子、ローソンのアプリでその期間の対象商品と必要なポイント数が確認できます。
商品を選択するとレシートが出てきます。これがお試し引換券です。同時に複数枚の券を発行することができます。
2.店内で商品を探します。
お試し引換券と同じ商品を店内で探します。
店内に発券した商品がない場合もあります。その時は諦めるしかありません。
3.お試し引換券と商品を一緒にレジに出せばOK!
100円につき1ポイントのポイントが付くので、ポイントカードを忘れずに出しましょう。
たった、これだけ!とても簡単です。
最初は端末の操作が不安だったり、他のお客さんの目が気になるかと思いますが、ウォッチしてると意外とみんなポチポチやってるますので、安心して堂々とやって下さい。
お試し引換券を使う際の注意点・覚えておきたいこと!
お試し引換券を使う際に覚えておきたいことをまとめました。
- 毎週火曜日と金曜日に対象商品が入れ替わる
- 発券後、30分以内に商品と交換しないと引換券が無効になる
- 「引換券」と「値引券」がある
- 発券開始直後は端末が繋がりにくくなる。
- 同一商品は、1日につき1枚まで発券が可能
- 種類が異なる商品は、同時に交換できる数に上限なし
- お酒は17:00以降でないと発券できない
- お試し引換券は、「予約」できる
毎週火曜日と金曜日・土曜日に対象商品が更新
毎週火曜日と金曜日に商品が更新されます。発券開始日の朝7:00から発券することができます。(一部商品は17時から)
発券数は商品によって上限があります。
人気商品は発券開始から数時間で無くなってしまうことも、多々あります。
発券後、30分以内に商品と交換しないと引換券が無効になる
引換券は発券から30分間有効です。
時間をオーバーすると券は無効となります。
失効後は約10分でポイントは自動的に返却されます。
発券開始直後は端末が繋がりにくくなる
人気の商品を確実に手に入れたいなら、発券開始直後に手続きをすることがベストです。
しかし皆さん考えることはどうしてもおなじになるため、店内端末Loppiにアクセスができなくなり、思うように手続きが進まなくなります。
何度でもトライするしかありません。(本当になかなか繋がらず、けっこう時間がかかります)
ここで注意したいのは、先に紹介した30分ルールです。
欲張って何回もやってると先に発券できた引換券がタイムオーバーになる恐れもあるので、ご注意を。
「引換券」と「値引券」がある
「引換券」と「値引券」があります。
お試し引換券 | 対象の商品と交換できる(支払いの必要がない) |
値引券 | 対象商品の購入の際に値引きされる(差額の支払いが必要) |
ローソンセレクトの食パンや牛乳ですと交換レートが10ポイントとなっていますが、10ポイントで商品と引き換えられるのではなく、30円分の値引券を10ポイントで発行できる券になります。
発行する際に、引換券なのか値引券なのかを十分に確認してくださいね。お得なのは「引換券」です。
同一商品は、1日につき1枚まで発券が可能
同じ商品の引換券は、1日に1枚まで発行が可能です。
日が変わるとリセットされますので、再度発行が可能です。
種類が異なる商品は、同時に交換できる数に上限なし
種類が異なる商品であれば、一日の上限なく発行は可能です。
例えばA、B、C、D、Eの引換券を各1枚づつ、合計5枚同時に引き換えることも可能です。
お試し引換券は、「予約」できる
お試し引換券はネットで予約が出来る商品があります。人気商品はすぐになくなってしまいがちです。
スグにローソンへ立ち寄れない場合、予約しておけば24時間引換券を確保できます。
詳しくはこちらをどうぞ
お試し引換券「レジ直クーポン」が便利
ローソンの公式スマホアプリ「ローソンアプリ」で商品を選択して、アプリ上でお試し引換券が表示できるようになりました。
利用イメージはこんな感じ
24時間は引換券を予約しておけるのと、ローソン内に設置された店内端末「Loppi(ロッピー)」を操作することなく、スマホ1つで完結するのがメリットです。
参考LAWSON「レジ直クーポン」対応のお試し引換券の使い方。ローソンアプリで引き換えが可能に!
お試し引換券が「レジ直クーポン」に順次対応! ローソンの「お試し引換券」って聞いたことありますか? Pontaポイントや ...
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